小規模保育園に内定しました(小規模保育園について)
娘は今月で2歳になります。
出産からもう2年も経つんだなぁ。。
あっという間すぎてこわい😅
先月から小規模保育園に内定して、
娘は保育園に、私も先月後半からパート復帰して、
2人で新しい環境で頑張っている最中です!
出産を機に仕事を辞めて求職中の身だったので、
一番申請が多い1歳のうちは絶対に無理だと思っていましたが、
区から内定したと電話が来た時はビックリしました。
8月に空きが出ること自体が奇跡!!
ただ小規模保育園なので、2歳の年度までしかいられないので、
3歳の4月からは別の保育園か、もしくは延長保育をしている幼稚園に
転園しなくてはいけません。
なので、5歳まで通える認可保育園に比べると小規模保育園は内定しやすいのですが、
私が住んでいる地域は子どもが多い地域なので、
小規模保育園も保育ママも見事に満杯でした。
なので求職中の身で、しかも年度の途中で内定できたなんて、本当に奇跡(しつこい笑)
↑いっちょ前な読み方笑
小規模保育園とは、定員が6名〜19名の対象年齢が0〜2歳。
ちゃんと国の認可事業として、
国が定めた基準に合わせた保育施設になっています。(2015年からの新制度なので、中には基準をクリアしていなくて認可ではない所もあるかもです)
マンションのワンフロアなど園庭がなかったりもするので(園によります)
5歳までの認可保育園に比べたら狭いし、お友達も少ないですが、
その分、先生達の目が行き届きやすく、手厚い保育を受けられます。
大きい規模で、大人数をまとめるための保育ではなくて、
1人1人の個性に合わせて保育してもらえるというのは、
年齢が小さいうちは特に大事なことだと思うし、親としても嬉しい限りです。
お迎え時に聞く話と連絡帳でしかわかりませんが、
まだ保育園に慣れきっていない娘に合わせて、
丁寧に寄り添って接してくれているのが伝わります。
お迎え時に見る娘もとっても楽しそうです。
朝になるとリセットされて、まだ泣いてしまう日が多いですが、、
良い先生達がいる良い小規模保育園に内定できて良かったなぁと思います。
小規模保育園には、a型・b型・c型とあって、簡単に説明しますと、
a型は全ての職員が保育士の資格を持っていて、
b型は2分の1以上が保育士(保育士以外の人は研修を受ける)
c型は市町村が行う研修を修了した保育士、保育士と同等以上の知識と経験を有すると
市町村が認める者。(家庭的保育者と言います)
規模としては、a型が一番大きく、b型が中間、c型が一番小さくなります。
小規模保育とは別に家庭的保育事業というのもあり、いわゆる保育ママです。
保育ママはc型と同じ家庭的保育者で、マンツーマンで子どもを見てくれるイメージです。
なので、家で過ごしているような、もう1人のママができたような感じになります。
小規模保育園より更に手厚く子どもと接してくれます。
保育ママも小規模保育園と同じで、0〜2歳までです。
どの保育園にも言えることですが、先生によって保育の質は変わりますので、
特に小規模や保育ママは大規模の保育園より先生と子どもの関わりが深い分、
慎重に選んであげたいですね。
働かなきゃ生活はキツいけども、
内定できるならどこでもいいと適当に選んで、
子どもの大事な時期を適当に過ごさせてしまったら可哀想ですからね。。
あと、園庭が無い所は、近くに公園が無いと外であんまり遊んでくれなかったりするので、なるべく外で遊ばせてあげたい!と思っている方は、保育園の近くに公園があるのかも重要だと思います。
↓保育園に通い始めてから、お人形さんを寝んね〜させてあげるのがブームになっています笑 (プーさんにかけてあげたのは私の下着でございました笑)
簡単な説明でしたが、自治体によって違うこともあると思いますので、
詳しくは区役所などで聞いた方がいいと思います!
次回は、小規模保育園に内定するまでの保活について書こうと思います。
読んで頂きましてありがとうございました。